Love-tune Live 2017

 

終わってみて、すぐには言葉など出なくて、それでも二週間経って思い返すならあれは「アツかった」な。と、安い表現だけど今ではそう思う。

アツかった、すべてが。

 

Zepp単独が決まった日から、それに関連する対談の記事が雑誌に載ったり、ライブのタイトルロゴがMyuto Moritaデザインだったりいよいよチケットが届いたりグッズのTシャツがかわいかったり…公演当日はもちろん、そこに至るまでの「初めて」にファンのみんなで盛り上がるっていう、そのすべてアツかった。

 

 

開演18:00

暗転すると高揚感を増すようなインストが流れ、ネオンで輝く「Love-tune」というとけかけのチョコみたいな縁取りをされたロゴがステージの下から上へ色を変えどんどん上昇していく。ドキドキしながらそれを見つめて、上がりきったところでついに幕が開くと、中央ドラム付近に集まった7人がこれ以上ないくらいかっこいい出で立ちで待っていた。

 

1.CALL

今までの集大成のようなライブにしたい、と雑誌で言っていたので、一曲目にCALLを持ってくるど直球さに痺れた。そして一曲目とは思えぬC&Rの盛り上がり。らぶ担、コンサート前に声出し練習してきてるとしか思えない。

 

2.Finaly Over

一曲目から全力を出しすぎているのですでに記憶ない。

 

3.T.W.L

 事前にらじらー経由で「調子どうよ?」のあとの「どうもこうもないよ!」はお客さんみんなで言ってほしい!とのしょうきからのリクエストがあったのでここの一体感・達成感はひとしお。すごくたのしいし、大事なソロパートをおすそ分けしてくれてありがとうだ!!

 

それと曲前の名前コールもうれしい。大きな声でみんなの名前を呼べてうれしい。最後に名前のコールを先導してたやすいくんの番になるとすかさずはぎちゃんが立ち上がって、足は力強くバスドラ踏みながら、スティック持った手を振りかざして、目は大きく見開いて、力いっぱい「やっすー!!」と、今度は自分が先導するはぎちゃんがよかった。

 

4.自分のために

この曲ともだいぶ長い付き合いになったな…しみじみ

 

5.烈火

和風の曲をBGMにモニターには帝劇での烈火(音声なし)の映像が流れる。はらはらと桜が舞っていて美しい。時間にして約1分ほどだったと思うけどとても贅沢な思いをさせてもらった気分。

映像が終わると、帝劇さながら舞台袖から7人がでてきてV字フォーメーションを組む。もうこっからはずっっっと鳥肌

6分ぐらいあってすこし長めの曲だけど、途中でバンドにも変わるししょうきは篠笛、あらんとやすいくんは三味線と盛りだくさんで飽きない。

 

6.PSYCHO

烈火→PSYCHOの和繋がり、最高に気持ちよすぎてこれはセトリ作りの天才の片鱗を見た。

あの赤黒ロックの衣装なのにまさか金の扇子が懐から出てきた時の勝訴感ったらない。

 

7.Otherside

PSYCHOの最後の音とOthersideギターさなぴの音がぴったり重なりふたつが交わる瞬間が鮮烈だった。曲と曲の繋ぎ目が芸術的。

 

小MC

 

8.君だけに

Zeppの音響最高。

 

9.Heavenly psycho

ここでこれ入れてくるひとたちだよな〜。ファンとしても4人の時から思い入れのある曲だし、とつぜん人数の増えた曖昧な時期のクリエでこれを7人で披露したのを見たときの意味と覚悟を改めて再確認するような時間だった。そしてすこしの懐古と。

 

10.GRATEST JOURNY

タオルぶんぶん

 

11.NO WAY OUT

単純にこの曲をLove-tuneZeppでやってるという事実がすごすぎる…

曲終わりにあらんが「(ペンライト置いてって頼んだから)客席暗くなっちゃったね…」って、ごめんねしたのがすごいかわいかった。そっちが明るければこちらの暗さなんてなんのその。

 

MC

 

12.君と…Milky way(安・萩・顕)

サビの 輝くMilky way〜を歌うはぎちゃんの声が甘く透き通っていて至高。声がほんとうにいいですね。心蕩かされてうっとり。

 

13.& Say(真・美)

さなみゅの空気感がつたわってくるダンスとそれを生かす選曲。このダンスパフォーマンスするひとたちも同じグループなのかって思うとLove-tune幅が広い…そしてまたさなみゅがパワーアップしてる。

 

14.Will be All Right(諸・長)

体育会TV上田ジャニーズ陸上部の軌跡とそれをワイプで見てるもろれおの映像。終わってうぃるびーのイントロが流れると陸上部のジャージ姿でふたりが登場。サビに入ると5人が出てきてぎゅっと笑顔になって集まり全員が揃う。

諸「上田監督!ここで学んだことをLove-tuneに還元してこれからも7人で突っ走っていきます!」

あまりにエモい……体育会TVの映像の右上には「2016.5」ってあって、Love-tuneがまだギリギリ4人のときで、それが今こうして7人のメンバーといるんだから不思議だし奇跡みたいなことだ…

 

15.前向きスクリーム

夏のEX同様巨大風船ぽんぽん客席に飛ばしたときEXよりもその風船がぜんぜん小さくみえて、そのとき初めてZeppの大きさを感じた。

 

萩ドラムソロ

前向きスクリーム終わりで捌ける前、「暑くなったからクーラー入れるか、ピッ」ってさなぴがZeppのクーラーをいれると反対袖から寒そうにはぎちゃんが出てくる。モニターまで凍っちゃってそれをドラムの音で叩き割ろうとするも上手くいかない。

僕だけの力じゃだめだ〜、そこではぎちゃんはいいこと思いついたというように「いつも萩谷くんとか〜萩ちゃんって呼ばれてるから〜、けいご♡って呼んでくれたらがんばれるなあ〜」\けいごー!/「意外と下の名前で呼ばれるのも照れるなあ♪でももっと大きな声で呼んでほしいな〜」\けいごー!!/

ここまでがすっごくコミカルでかわいいはぎちゃん炸裂だったのに対してこっからのドラムソロのクールな表情にギャップ。ようやく割れたところで

 

16.SHE SAID...

のイントロ。ドラム付近に集まってくる6人。母艦に乗りこみ今まさに出航というような様子がこのイントロに最高にハマってるしキマってる。いやちょっとまってくれ、かっこよすぎだ、、、!!

 

17.ONE DROP

ここでSHE SAIDよりもうちょっとアップテンポでさらに高揚感高める知名度のあるバンド曲をもってくるところが絶妙なセンス。

 

18.象

ラストスパートに向かっていくようなバンドの繋ぎがあり静寂に響くドクンドクンという鼓動のあと、象の鳴き声とあのバンッと空気を一変させるようなドラムとギターの音。

7人のものすごい気迫にのけ反るようだった。本気で真剣な、命をかけるようなそれぞれの表情と歌詞がリンクして涙がでてしまうのはもう仕方なかった。

 

19.This is Love Song

後半のキラキラ感とかわいいハートのポーズを取り入れたダンスとピンクの衣装!最後の最後にやっぱりアイドルだなー!と思わされる素敵な曲だった。3曲目のオリジナル曲にかわいいアイドルソングを選んでくれたことがうれしい。

 

EC1.Dye D?

ハロウィンコスのビートくんと乙ゲーみたいなカードの中の7人の映像(イントロダクション)でひと茶番。

10月の一大イベントハロウィンを忘れていた7人に対してビートくんがお仕置きとして魔法をかける。

ビートくん「人間に戻りたければお客さんをびっくりさせてみろ〜!」

スモークが焚かれると魔法にかかった7人がスタンバイしてDye D?の歌い出し、悲鳴でZeppが割れそうだった。

「I just can not tell〜」で体をゆるく拘束されてるようなはぎちゃんの艶かしい表情と、さっきのミルキーウェイの歌い方とはちがう、じっくりと焦らすように攻めるみたいな声に理性保ってる場合なんかではなかった…衣装も振り付けも最高で、演出:諸星翔希さんは特に全らぶ担から崇められること請け合いだしこのアイディアが頭の中に生まれることを想うとこれからの演出も期待してしまう。

とくに馴染みはないけどハロウィンという文化が日本に根付いくれてサンキュー

 

EC2.MU-CHU-DE 恋してる

(ここでお待ちかねのグッズTシャツタイム♡)

はぎみゅパートが終わるとはぎちゃんが構えてみゅうとがぴょんと飛びのると世界一かわいいお姫様抱っこが完成した  泣けるほどかわいいお姫様抱っこははじめて見た

 

EC.3言葉より大切なもの

もうこのへんまでくると「最高」という感情しかない

 

WEC.CALL(3日目)

挨拶終わって「じゃあ…」って確信犯ぽく帰ろうとするらぶ。すかさず客席からは\もう一回!/のコールが起きて、安「じゃあ1日に1回しか出来ないという伝説のアレを…」「破壊光線を」と、各々の位置につくらぶとその言葉に勘づいて沸き立つ会場。

期待通りのイントロが流れたときの歓声と、その後のC&Rはすごすぎてたのしすぎてなんも覚えてない!!というぐらい最高のものだった。キントレオーラスのECでCALLコールが起こったのをここで回収してきたことがすごい…

 

みんなとってもいい笑顔でもう一回「俺たちとみんなでー?\Love-tune!/をして

終演 19:55

 

 

楽しかった。という言葉じゃ終われないけどでもやっぱりLove-tuneのコンサートは楽しい!!!と改めて強く実感したLove-tune Live 2017でした。でも何が楽しかったってぜんぶ楽しかったんだよなあ。最初から最後までずーっと。

 

 

Love-tuneのセトリ】

なかでも特筆すべきはセトリ作りの巧さ。構成・選曲がほどよいバランスで成り立っていて、緩急の絶妙さといったらない。かといって"緩"の部分が休憩タイムになるわけではなく、きてほしいときにきてほしい"緩"と"急"の曲がそれぞれベストタイミングでやってくる。

あと今回のセトリは「今までのLove-tuneの集大成のようなライブに出来たら」といっていた通り、以前やったことのある曲も多いんだけど、「またこの曲か…」ではなく「あの曲きた…!」と思わせてくれる。それは常に新しいものを求められる場では簡単なことではないんだけど、それでもそのハードルを乗り越えているから伊達じゃない。

個人的には夏のEXでもそうだったけど、ファンサタイムがほぼないのもコンテンツの充実感をかんじられてとても好きです。

 

【映像とセット】

今回のコンサートでいつもとちがうとくべつな点と言えば、何と言っても「単独」であること。だからセットはすべてLove-tuneのためにつくられたものだった。照明の位置、色、動き、ドラムセットの位置、階段の場所、シンボルとなるグループロゴ。すべてLove-tuneがコンサートをするためだけにつくられていて、そのどれもが愛を感じるものだった。

なかでも映像はすごかった。クオリティがすごい、というより(?)こんなものまでわざわざつくってくれるんだというすごさ。烈火in帝劇や体育会TVの編集も、Dye D?前のハロウィンビートくんとらぶのアニメーションも、すみずみから愛情が感じられたしとっても素敵なものだった。たぶん、Love-tuneはスタッフさんから愛されたグループなのかもしれない。

 

 【あいさつ】

This is Love Song前のやすいくんのあいさつ、Zeppじゅうのみんなが息をひそめて聞き入った。細かくなにを言ってたかということは正直思い出せないけど、とにかくやすいくんの話した言葉はうれしくて、心づよくて、すこしだけ脆かった。

「このチャンスが次いつあるかわからない」ということを臆せず教えてくれて、その上で「絶対に諦めません」「超えてやろうと思います」と、力のこもった声で締めくくった。そのゆるぎない覚悟に疑いの余地などなく、きっと誰もが信じること以外の選択肢なんて持ち合わせていなかった。

 

Love-tune Liveはアツい】

本当にLove-tune Liveはアツかった。あの身体じゅうをほとばしるようなアツさっていうのはLove-tuneのコンサート特有のものだと思っていて、一度体感すればきっと忘れられない。声出して、腕振って、いまを楽しむことだけにこんなに夢中になれるなんて。Love-tuneはお客さんを巻き込んで"ライブな"コンサートをつくるのがとても上手で、Love-tuneの熱に客席も煽られて気づけばその両方の熱がZeppを渦巻いてくらくらと目眩がした。みんなLove-tuneが大好きだし、Love-tuneのコンサートが大好き、何より本気で全力な7人の熱に熱で応えたい。そんな気持ちだった。

 

 

 

最後にZeppたのしかったね〜って話をしてるときにとつぜんはぎちゃんは「でも課題もたくさん見つかったよね!!」って言い出した。となりのやすいくんはびっくりした顔ではぎちゃんを見たあとうれしそうに笑ってた。ほかのみんなも「向上心がすごい!笑」って、受け止めてうんうん同意してくれた。はぎちゃんの素直でいいところだし、らぶの寛容さ、モチベーションの足並み揃いも垣間見えてうれしかった。そのあとにはぎちゃんは「またライブやるぞー!!」って拳つきあげてお台場の海まで響き渡る声で言ってくれたから、それだけでもう十分しあわせだ。

 

 

終わった時、もっと本当は燃え尽き症候群みたいなかんじになるのかなと思ったら全くだった。いまはまだ山の麓で、これからもっとすばらしい景色を見せてくれるんだとハッとさせられた、その瞬間が本当にうれしかった。

ということでLove-tune Live  2018、期待してます!

 

 

そしてはぎちゃんもうすぐお誕生日おめでとう〜!(大事なことなので) 

青い夏

キラキラが目に見えるようだった。

そんな、Love-tune単独 in EXシアターの夏。

 

 

OPは映像からはじまった。

みゅうとが手書きしてれおがPCで清書、はぎちゃんが名付けた"ビートくん"なるハート型のキャラクターが今回は「フェス形式のライブ」であることなどをテンポよく話したあとC&Rをはじめる。すでにこの時点で手作り感満載。なんかもう思わず笑っちゃうんだけど愛らしいというか。

 

ビートくん「らーぶ!」\らーぶ!/

「クラップクラップ!」

\(クラップクラップ)/

「盛り上がってくれるよなあみんな!?」

\そうだー!/

「あいつらの名前を呼んでくれー!せーの!」

Love-tune!!/

 

 

1.Amazing Discovery

1曲目に選んだのはSMAPのAmazing Discoveryだった。バンドじゃない。EXシアターめいっぱいのサイズで作られた3階立てマンションみたいなセットに7人は配置よくおさまってあらわれた。まっすぐ遠くを見つめて、晴れやかな顔で。

これからはじまる楽しい予感にワクワクするような曲。この歌詞をうたい、そこに存在する7人を見上げているだけでアイドルの偉大さ尊さを途方もなく実感してしまう。

 

2.Hey!!Summer Honey

一曲目と方向性の異なる、だけどこれまたキラキラアイドル全開!な曲。全員セットの前に降りてきてダンス、ラップ、C&R、とらぶが得意な要素がたくさん詰まっていた。もうこの時点でたのしすぎてたまらない。

 

3.MU-CHU-de 恋してる

ハートのポーズをつくると必ずきゃああっと声が上がるのがすごくアイドルっぽくてうれしいし、大サビでバルコにぎゅーっと集まってくっつくのがもうオタクなら絶対大好きなやつ。ここの7人の笑顔とか空気がとても自然で、本当に仲良いんだな〜ってしあわせな気持ちになる。

 

4.CALL

むちゅーからのCALLという流れはすでにJr.祭りで体に染み付いていたので違和感なかったし、むしろむちゅーのあとにCALLでエネルギーを発散する流れが気持ちよかった。

 

5.T.W.L

なんどか声出しをしたあと曲に入るんだけどクリエの「自分のために」に引き続き女性には声が出しづらいキーだった。慣れたもの。らぶの選曲には基本信頼してるけどなぜか声出しさせる曲を間違いがち。たのしいからいっか。

それと大サビしょうきの「応援 マイクロフォンから君に向かい唄ってるんだぜ 届いてくれたらなあ…」がすっごくしょうきらしくて好きだったなー。ここのパートをしょうきに任せたらぶのセンスにもあっぱれ。

 

6.Rebolution

タオル!!!!!タオル売り切った曲!!!!!!すごい!!!!!!

 

(小MC)

7.Make it!

CALLにしろこの曲にしろ、クリエでは一曲目やECで歌ったらぶのオリジナル曲が今回のセトリにおいてはとくべつな位置でなく、他に紛れて点在してるところに夢があったし、らぶのセトリ作りがまたすきになった。

 

8.罪と夏

大玉転がしほどの風船5つぐらいぼーんと客席にはなって飛ばしてC&Rして、いそがしくてたのしくてなんだかあのバタバタしてめちゃくちゃな感じはすごく夏っぽかった。最後風船回収して袖に捌けさせるとき、必ず上下にダッシュしながら何個もせかせかと職人のようにさばいていくはぎちゃんの姿がおもしろいと話題に。(私の中で)

 

9.DJ MIX

れおが空男(ショルダーキーボード)を持って現れるとソロで弾き始めるんだけどモニターに抜かれる顔がかっこよすぎて、というか改めてとんでもない顔の良さを再認識させられて毎回客席からため息漏れる。

そしてDJ YASUIがターンテーブル(←スタッフさんのご厚意で用意してくれた)と共に登場。

 

-Everybody Go

やすいくん以外の6人でダンス 本家とはかなりテイストを変えた、クラブノリっぽい振付。

 

-Party don't stop

年下組3人だけでダンスののち3人でぐっと腕を絡めてそこから一気に螺旋のように体を捻って倒す人間椅子が、もうこんなに興奮するかというぐらい最高にたまんなかった。起きるときも3人が絡めた腕の力だけでお互いを支えていて、そういう姿にグッときてしまうのはなぜだろう。

 

-運命Girl

さっきまで見守っていたお兄ちゃん組さなもろみゅが手加減なしのダンスで対抗。パワーがちがう。

7人それぞれ「I」「L」「O」「V」「E」「Y」「O」「U♡」あり。かわいいすぎる。

 

10.Take Over×FOREVER

ここでこれ出してくるか〜!って唸った。ドリボではぎやすさなみゅがやってた、その時の4人の代名詞的なパフォーマンスを今度は7人で。

FOREVERの大サビ「雲をつかむようなFantasy〜」から土台(はぎもろれお)の上にあらんとやすいくんが乗りさなみゅはそれぞれ乗った人の手をしっかり握って支える隊形を組む。迫力とエネルギー放出量がものすごい。思わず「うわー…」と声を出して口があいてしまうような、ただただ圧倒される光景だった。

それと、「どんな時でも守り抜くよ」で前に出てくるはぎみゅがお互い顔をつき合わせて絶対目を離そうとしない、誰にも邪魔できない2人だけの世界がわすれらんない。ちょっと余裕の表情してるみゅうとに対してはぎちゃんが戦闘態勢で挑発してくんだけどライバルとかそういうのじゃなくて、幼い頃からそうしてきたみたいな、あの時間だけは2人に血の繋がりを感じずにはいられなかった。

後半の2曲同時の場面は

FOREVER:さなはぎらんれお

Take Over:やすもろみゅ

 

11.Otherside

ここまで上がってきたボルテージが最高潮に達する曲。これほどの熱気に会場が包まれるまでの、その持っていき方が上手いなといつもおもう。

 

11.SEVEN COLORS

7人横並びでうたいはじめた瞬間に上のライトがパッと7色に会場を照らす。もちろんらぶのメンバーカラー、立ち位置通りの配色で。こんな些細な瞬間に、"ああグループなんだな"ということを思い出して感慨深くなってしまう。

ペンラ演出中、緑や黄色になるとはぎみゅがお互い「きゃー!」って手を振ってよろこぶのが定番になっていてかわいかった。紫になると2人であらんに「きゃー!」ってする。ピンクではぎちゃんがニコニコとやすいくんを指さしてたのも微笑ましかった。やすいくんがそれに気づいてないのもまた。

 

MC

 

13.Love Wonderland

スタンドマイクで振付はぎちゃん、構成あらん、選曲やすいくん。

みんなにやってほしくて簡単にできる振付を考えてきたのでお客さんにもやってほしいです!って言ってAパターンBパターンの振りを教えてくれるんだけど初日、予想以上にお客さんから難しいという反応をもらってしまい、ずっと困ったような顔をして、メンバーが助け舟だしてくれたりしながら指導するはぎちゃんがかわいそかわいかった。

安「これ、ほんとはもっと難しかったんだよ?」でもはぎちゃんは「Love-tuneのファンならできる!!」って信じて聞かなかったらしい。指導中も「大丈夫!みんなできてるできてる!」って何回も言い聞かせながら笑顔なんだけどちょっと焦っていて、だけどお客さんのやる気を削がないようにできるだけやさしい口調でそう言いつづけるはぎちゃんがいとおしかった。踊れると満面の笑みで「よくできました〜◎」って褒めてくれる。

最初は難しく感じたけど、簡単すぎず難しすぎず、踊れたときの達成感もあり、愛着の湧くような振りでとても程度がよかったんじゃないかな、と思うよ、はぎちゃん。

 

14.BOMB(さなみゅ)

Love-tuneの時とはちがう、さなみゅならではの空気とダンスがあって、すごくたのしそうにがっしがし踊ってるのが印象的だった。かっこいいんだけどたのしそう。

 

15.GUTS!(もろはぎれお)

へっぽこ野球部、"弱くても勝てます"。

寸劇とミュージカルのような演出。たまにはぎれおがおかしなキャラをはじめるのでしょうきが扱いに困っていた。

 

16.My girl(やすあら)

王道だけどLove-tune全体にはない雰囲気で、セトリのなかではここだけ他とちがっていた。きまぐれなスポットライトの動きを自分に振り向いてくれない女性に見立てたシンプルな演出、こういう頭の良さ・発想の豊かさを感じる演出は大好き。

 

 

17.Tell me why

稼動式の階段に7人が座ってたり立ってたり。歌詞の世界観をあらわす表情が7人7色だった。ひとりひとりにストーリーがあって、ドラマか映画を見ているような満足感。悔いたり、呆然としたり、嘆いたり、各々の曲へのアプローチが興味深くて見惚れていた。

 

18.僕らのこたえ〜Here we go〜

ステージ中央を塞いでいた背中合わせの二つの階段が強いイントロと共に開くとそこから光が差し込んで横並びの7人がシルエットになる。前の曲で使っていた階段を捌けさせる工程を演出に変えてしまう機転の良さがすごいところ。

間奏で残りのエネルギーをすべて出し尽くすようなV字フォーメーションのダンスが至高で、見ているだけで体が熱くなるような、瞬きすることさえ忘れるほどだった。

最後のソロパート、「時代へ…」を歌いながらとどめを刺すように、客席ロックオンした目の瞳孔をどんどんかっぴらいていくはぎちゃんにゾクゾクした。そんなこともできるのか、、

 

19.Finaly Over

オーラスにて、はぎちゃんの腰がドラムの椅子からふわっと浮くのを見た。浮いた瞬間、左手で軽くクラッシュシンバルに触れながらそれを殴るようにして叩いた。もうこのまま体もドラムも壊れてしまう、と息を飲んで見つめていたけれど、でもたぶん、本人はそれでもかまわなかったんだと思う。

 

20.NO WAY OUT

ペンライト置いて、スタンディングの客席から上がった無数の手がクラップしている光景が、まさにクラファイの世界だった。あの世界にいるような錯覚に陥ったけど、今起きてるのは錯覚でもなんでもない現実でLove-tuneというグループがあって、それは当時見た夢なんかよりもっとずっと素晴らしい光景だった。

 

21.夕闇トレイン

照明はぼんやりとしたオレンジで、まさに夕暮れ時のような雰囲気に一変したEXシアター。

はぎちゃんのパートが「濁した言葉尻の理由も」、やすいくんがさらに「聞けなかったな」でハモる。やすいくんはドラムのはぎちゃんを振り返って、はぎちゃんもそれにやわらかい表情で応え、目を合わせながら歌う。ああ、相変わらずやさしいなと思った。いつでもこのふたりはお互いに対してありったけのやさしさを持ち寄ってしまうんだよ。それがなんだか切ない。

ラストの「まだ恋している…」は1回目がしょうき、2回目があらん、3回目がはぎちゃん。三者三様の歌い方と、甘く憂いを帯びた声がとってもよかった。

 

 

EC

モニターにとつぜん、

Love-tune Summer Vacation 2017

と言う文字がゆっくり映し出される。

それからMy loving SeasonがBGMとして流れはじめ、写真が映る。一瞬「(なんだろう…?)」って混乱したあとたぶん会場にいたほとんどがすぐに「バンド合宿だ…!!」って気づいた。もうこっからの初日の驚きどよめき歓声はものすごかった。

スタジオらしき場所ではぎやすがギター抱えてる写真、れおがキーボードの前でにっこり微笑んでる写真、前髪ちょんまげにしたやすもろがBBQしながらトング掲げて楽しそうな写真、さなみゅがサングラスしてキメてる写真、あらんが海辺で両手ひろげて気持ちよさそうにしている写真、何人かがジャンプしてる写真、砂浜に"Love-tune"て書いた写真、それを囲んだ7人が本当にいい顔で笑ってる写真……

こういうの、全部全部みたかった…!!!!

目の前で起きていることがうれしすぎてありがたすぎて、今にも泣き笑いしそうなところに流れてきたのが

 

EC1.I Scream Night

ずるかった〜… みんながこの夏たのしみにしてたあのイントロのメロディーが、これ以上ベストなタイミングはないってところで流れてきた。歓喜に包まれた会場にまずやすいくんが歌いながらでてくる、そしてあらん、はぎみゅ、さなもろれおの順。

全員揃ったところでサムズアップしながら「Cause Welcome to I Scream Night降りそそげ愛のシャワー」

会場みんなで右手掲げてるあの時間がしあわせでたまらない。そしてあのステップ。無性にたのしくてたのしくてたのしくてしかたなかった。オーラス、最後の長い長いアウトロで「Love-tune集合!」ってやすいくんが言うとすぐに7人ぎゅっと集まってすっごくたのしそうな顔で肩組んで。そのままステージの上下へ移動してひたすらジャンプ!ジャンプ!

もう、この時間が永遠につづけばいいのに…!!って心の底から何度も何度も思ってしまうくらい、何もかもを突き抜けてただたのしくて、ステージにはキラキラした粉でも舞ってるかのように輝いてみえた。やっぱり本人たちが楽しんでいることが自分にとってもいちばん楽しいことだなと思う。

 

曲が終わると7人ひとりずつひとこと挨拶。美→長→真→諸→萩→顕→安の順なんだけどこれがとても絶妙。しょうきまではその前のメンバーの流れをくんで話すんだけどはぎちゃんやあらんは流れを気にせずマイペースにしゃべり出す。そして最後に必ずやすいくんが締めてくれる安心感。

 

WEC.自分のために(オーラス)

出てきてゆるゆるとトークして、もう一曲やるか!ってなると客席から\こーるー!!/って声が飛び交う。

「CALL!?それはムリだー(笑)」って言ってそれぞれがちょっとお仕事モードの顔してメンバー見てる。

「今まで結構やってきた、みんな知ってるやつがいいよね」ってなるとさなぴが思いついたようにまずやすいくんに耳打ちをした。「ああ、いいと思う」ってOKが出るとさなぴは他のメンバーにもひとりずつ耳打ちで伝えてく。

「ラストいくぞー!自分のために!」

CALLっていうリクエストがあって、正直オーラスのなんでもアリ感だってあったのに、CALLを選ばなかったことにハッとした。いくらお祭り騒ぎになったって常に冷静にものごとを俯瞰できるモードのスイッチはもってるし、後先考えずにノリで決断しない。CALLはらぶにとって大切な曲だから、100%の状態で披露できないなら選択はしない。それがうれしかった。

でもやっぱり「自分のために!」って言われたときの会場の\ズコーッ/感(笑)。なんて言いながらまあそれが楽しくもあり、やけくそになって音程なんか気にせず声を出しまくって、結局最高のしめくくりだった。

ラストは「俺たちとみんなでー?」

Love-tune!!!!!!!/

 

 

 

とびっきりのいい夏だった。

最終日の朝公演、「夏の終わりってさあ、なんか寂しくなるよね〜」って誰かが言いだした。

「今日で最後か〜」「あっという間だね」

 「でもさあ、修学旅行も海外旅行も3泊4日ぐらいがちょうどいいんだよ!」

Love-tuneの夏は、修学旅行が終わるときのあのなんとも言えない感傷的な気持ち、楽しさのなかにほんのりそれがあった。Love-tuneはこれからも続くしまたすぐ新しい現場は待ってるのに、それを分かっていてもいまの時間を終わらせたくないとつい思ってしまうほど、本当に楽しかった。

あれはきっと、青春だな。

 

いや、夏だから青夏かな。

 

 

 

 

はじまりのステージへ【Love-tuneクリエレポ】

 

客席につくと、ステージでは真ん中にドラム、そしてベースにギター、ショルキー、サックスがすでにセットされ、静かにスポットライトを浴びている。こっちはもう準備できてるよ、とでも言うように。

5/17夜の最終公演は18:03頃という少し押した時間に開演した。たぶんゲストなどがさらに増えその打ち合わせなどがあったのかもしれない。

客席からのLove-tuneコールは揃っていて、しばらくすると円陣の声が聞こえてきた。

 

OVERTURE

 

曲が流れ11列〜12列目のお立ち台に登場する7人、鮮烈なピンクの衣装とスポットライト、それ以上に輝く顔は目の覚めるようなかっこよさ。

そして強めのインスト曲はそのまま

 

1.CALL

 

のイントロへ突入。

初めてのオリジナル曲CALL、Love-tuneが正式に7人になって初めての単独コンサート、1曲目の選曲としてこれほど真っ当なものはないし変にひねることなくストレートにこの曲を持ってきたところが好感度高いな〜。

らぶ担しかいないのもあって、「フ〜!!」や「Hey!!」を全力でやるのがめちゃくちゃに楽しかった。

 

2.レスキューレスキュー

 

「for your peace♪」で必ず客席から「ぴゃ〜〜」という声が漏れる。(あまりのかわいさに)

 

3.Keep the faith

 

この曲から萩ちゃんが乗ったドラム台の四隅についてるポールを掴んでメンバーがドラム台ごと動かし、下手上手へといっしょにつれてってくれる。まるで犬の散歩みたいな気軽さで。

たぶん、ドラムの人がドラム台ごとステージ動き回るなんてこんな光景、ふつうだったら笑ってしまうんだけど、すっっごく感動した。ドラムで動けない萩ちゃんを仲間はずれにしないでくれる、それも自らの手で動かしてくれる、待ち望んでいた、というかLove-tuneができる前はもはや諦めて仕方ないと思っていた光景を叶えてくれる、こんな素敵なメンバーがいることが心からうれしかった。

 

4.自分のために

 

声出しタイム!「走れ 走れ 自分のために〜」を歌うんだけどまあ女性にはキーが低い。オーラスでの出来事ではないんだけど、あまり声が出ないでいる客席を察してさなぴが「女の人には低いよね。たぶんJUMPの曲とかの方が合うでしょ!」って(笑)でも救われた。他のメンバーはこの曲が女性にはキーが低いこと、あまりわからなかったみたいだから、さなぴのひと言でみんな理解してくれたし、すごくやりやすくなった。こういうことを気づける人がひとりでもいるとこちらの気持ちが全然変わってくるもので。

 

 

ミニMC

 

 

◇和コーナー

 下はJr.祭りで登場した赤黒新衣装のパンツに、上は今回衣装さんがそれぞれの個性に合わせて作ってくれたという和装。RPGみたいにしたいね、というアイディアからだそうで、ちょっと形や配色がファンタジーっぽく、天才だと思った。

 

◇5.MOON

 

緊張感漂うなか、沈黙を破るように翔希の力強い和太鼓がはじまり、ドラムにスタンバイした萩ちゃんとのリズミカルなセッションにつづく。徐々に高揚してきたところでそのセッションをバックにさなみゅがそれぞれソロで踊り出し、2人もギター&ベースに加わる。そこから一気にテンポは加速しどんどん盛り上がってきたところに上手から登場した顕嵐、下手から登場したれおが対峙し、刀を振りかざす顕嵐に対しれおはまさかの素手(アクロバット)で応戦。もうすでにこの時点で血は沸きまくっている。

絶頂にヒートアップしたところで突然「タラララン♪」と雅な音をきっかけに時がとまる。

ピンスポに照らされたセット上段中央に目をやると、般若のお面で顔を隠し番傘を持った安井くんの姿が。そのままゆっ…くりと面を外し妖艶な表情を見せる様子はさながら花魁。そしてMOONのイントロが流れる。

 

ここまで登場人物全員強い。

 

言い方はあれなんだけど何というか心の盛り上がりは応援上映のそれだった。場面が展開されるごとに「うお〜!!」と興奮の声を上げペンラを振り上げたくなる感じ。

楽器隊はそのまま演奏しながら歌い、やす→あら→さなみゅ→もろれおの順でパートを繋ぎ前に出てくる。大サビが近づくと立ち位置を移動し、7人はステージ中央に縦一列になる。前からみゅ→さな→もろ→はぎ(ドラム台)→(階段上がって)やす→れお→あらん  これがまあ〜〜最高なこと。豪華絢爛の4文字。

大サビ「一夜限りの〜羽ばたく蝶になる」は萩ソロなんだけど、儚くて艶っぽくて苦しくて甘い毒だった。初日はここで「ひゃあっ…!」という声が各所から漏れていたし、要はそういうこと。

 

◇6.PSYCHO

 

サイコー。(定型文)

いや軽く言ったけどこれが本当に最高で。この曲はクリエで初めて知ったんだけど、らぶにすごく合っていていいなーいい選曲だなーと思った。

妖艶なMOONの雰囲気から一変、花魁だった安井くんが「Get ready to rumble〜!」とがなるように煽るのが超かっこいいし空気を変えるのが上手い。「Now are you ready」でクラップクラップ。Aメロから踊り始めて「脳内再生 快楽を〜」のラップを歌いながら「crazy ×2」で腰を突き上げる萩ちゃんアアアアア。(頭抱)

そして全員懐から赤や金の入った扇子を取り出しそのままサビに入るんだけど、頭の上で扇いだり顔に添えたりと扇子を活かした振りになっていて最高。はぎみゅが向き合いながらお互いの顔を客席から扇子で隠すのも最高。扇子というアイテムがここまで最高なものとは知らなかったよ、、

後半「騒ぎたいだけ〜」で安井くんを中心に囲み、全員で肩をはだけさせるチラリズムが抜かりない。

 

◇7.SHE!HER!HER!

 

PSYCHOのアウトロ「キンッ」という刀の交わるような音で畳んだ扇子を顔に添え照明はシルエット状態。そこから間髪入れずSHE!HER!HER!に入る。もちろん振りは扇子を持ったまま。

 

8.Otherside

 

ここからは赤黒衣装でさなぴが本家MIYAVIさんさながらギターソロで煽っていく。客席からもフ〜!という声が上がって、Othersideへの持って行き方に気迫と気合いを感じた。和コーナーから徐々に上がっていたボルテージはここでMAXになってとんでもなくアツい!

萩「Hey Just stay Don't go away!」

萩安「Hey Today is another day!」

萩安顕美「Hey We say Don't be afraid!」

全員「Hey No way We naver change!」

と、ギターさなぴを真ん中奥に配置しそこからV字のフォーメーションを組み、端からひとフレーズごとスポットライトが当たり、どんどん人数が増えていくのが天才演出だった。萩ちゃんは間奏でプルーーーハー!と、尊先木村さんを彷彿とさせる巻き舌をしそのまま上記のソロに突入。

 

9.SEVEN COLORS

 

1年前、まだ4人か7人か分からなかった時のクリエのアンコールでもこの曲をうたった。正式に7人になって、また改めてクリエで歌う意味を噛みしめた。

 

10.MU-CHU-DE 恋してる

 

あのハートを作るとキャー!♡という声が上がり、本人たちがハニカミながらうれしそうなのが伝わってきて微笑ましかった。サビに入ると客席降り。アウトロで顕嵐→翔希→安井くんと、Jr.祭り同様の煽り文句。

 

11.NO WAY OUT

 

顕嵐が煽る煽る。そしてこの曲だけはペンライトを置いてくれませんか、と。

始まるとたくさんのこぶしがステージに向かって、音に合わせて突き上げられる。もう、

楽しい!!!!!!!

のひと言。例のモロの煽りがあってひたすら「へい!へい!へい!」と、ただそれだけのシンプルなものなんだけどとにかくどんどん楽しくなって、会場が熱を帯びていくのを身を以て体感した。大サビ顕嵐の「いつだって いつだって〜」のパートはクラップに変わるんだけど、みんな手に何も持ってないからすぐ対応できるし音も出る。もう一体感のすごさに鳥肌が立った。熱気で靄がかかって、ステージはシンプルな白いライトだけで照らされて客席には光がなくただ身ひとつで楽しむ客がいる。ライブハウスみたいだった。

いや別に、アイドルのコンサートがライブハウスになる必要も、だから偉いって話でも何でもないんだけど、あのNO WAY OUTという曲でそういう現象になったこととあの雰囲気をつくりあげたことが本当にすごいと思った。

 

MC

 

12.Secret Lover

 

静寂のなか下手から顕嵐がジャケットを肩にかけ、スポットライトを浴び歩いてくる。客席に向かってひと言「チカヅキタイ(囁き)」

\キャー!♡/のなかイントロへ入るとセット上段から同じくジャケットを肩掛けし細身の黒スーツ細身の黒ネクタイ姿で萩ちゃんさなぴも登場。

ゆるゆると体を揺らす萩ちゃんの体のラインが艶かしい、「Girl, 少し戸惑った顔も Beautiful」「Oh 人ごみに紛れてHold you close」「甘い過ちも」の声は骨がとけるほど甘い。

後から登場しながら歌う翔希の「まやかしの夢だとしても」も、きっと翔希の歌声を聞いたことない人にも一瞬で伝わる美声だった。

中盤「離さない You're my Seacret lover 忘れない You're my Seacret lover...」で全員横一列に並び右隣の人の肩に手を置いた状態で右へ左へリズムに合わせながら腰を振る。あまりのセクシーさに思わず口を塞いでしまった。

 

13.My Love

 

椅子を使ったパフォーマンスにハズレなし。

 

14.恋を知らない君へ

 

萩ちゃんがリズムをとってれおに合図をするとはじまるんだけど、萩ちゃん、伴奏がはじまって軌道にのるまでれおのことを見て歌っている。このへんまでくれば大丈夫、と思ったところで客席に体を向き直す。ちょっとつまづくとまたれおの方に体ごと向けやさしく真剣な表情で落ちつかせるように手と全身でリズムをとる。

ある回、れおの伴奏が一度つまづいた後なかなか立て直せないことがあった。萩ちゃんはその間もれおのことをしっかり見つめて、不安定なピアノの音でもほとんど音をはずさず歌った。自分がしっかりしないと、という責任感みたいなものがあったと思う。れおの成果を披露する場だから、歌で支える。

 

萩ちゃんだけソロがあっていいな、という声を耳にしたけど、"ソロ"という言葉にはすごく違和感があった。確かに歌ってるのは萩ちゃんだけなのでまあそれはソロと呼ぶのかもしれないけど、あくまでも伴奏のれおが主役の曲だと思った。れおの伴奏があっての歌。

加えて、きっと歌が萩ちゃんだったことに意味があったのだと思う。2人で楽器屋さんに行ったり、先生と生徒のような関係でピアノを練習したり。信頼関係を築いてきた2人だからこそできたこと。2人で作り上げた恋を知らない君へだった。

 

コント私立Love-tune学園〜モロササイズ

 ※セリフや流れはニュアンス

ステージが暗転すると通路のお立ち台にモロ先生登場。修学旅行でハワイに来てるらしい。ここでひとり小噺。ゆるくてかわいくておもしろい。今考えればあのはぎれおの雰囲気の後にコントって、普通の構成じゃ考えられないんだけど、それを可能にしたのはここの翔希の手腕だったな〜と思う。

ステージにはいつの間にか体操着姿の生徒たちが現れ6人仲良く布団で寝てるらしい。モロ先生はそんな6人の様子を確認すると一旦その場を立ち去る、のだがこの後事件は起こる。

 

モロ先生が立ち去ったのを確認した美勇人が「よし、枕投げやろうぜ!」と声をかけると盛り上がり出す一同。「先生に怒られるからやだよ」と寝ようとする萩ちゃんも御構い無しに5人は枕投げで集中攻撃。しばらく叩かれた後我慢できずにキレまくり、「もういいよ!海潜ってくる!怒」などと言い萩ちゃんは部屋を出ていく。

そして枕投げは再開。美勇人とれおの一騎打ちとなったところで美勇人に煽られたれおは「完全にプッチーン」と言いながら思いっきり投げてしまう。嫌な予感は的中し、遠くからは「パリーン!」という壺の割れる音。

あーあ、となるも「美勇人くんいつもそうですよ。ながつのせいにして」となぜか顕嵐は食い下がっていた(笑)

そしてれおは正直にモロ先生に謝りに行こうとするもその足を引き留める美勇人。

美「いいんだよ…バレてないんだから…」(皆「本性が出たー!」)

〜ここで怪しげな声と気配〜

謎の声「み〜て〜た〜ぞ〜」

皆「だ、誰っ…!?」

姿を現わす謎の声の主(ハゲヅラの神ちゃま)(中身は萩ちゃん)

初日はここでのざわめきがすごかった(笑)

神「この旅館の神だ」

皆「神!?なんか思ってたビジュアルと違う…」

神「そんなことよりさあ、な〜にやってくれちゃってんの。壺、割れちゃってるよ〜。そこの山芋みたいなやつ(と美勇人のことを指す)」

美「え、おれ!?」

神「そうだよ君だよ。君のせいで割れちゃったんだからさ〜謝ってきなよ。」

美「えー」

神「しょうがないなあ、ヒザカーユ(手をかざして呪文をかける)」

美「え!?膝がかゆい!なにこれかゆい!ひじはかゆくないの!膝がかゆい!」

神「言うこと聞かないとお仕置きしちゃうよ〜」

騒がしい声を聞きつけモロ先生が部屋に戻ってくる

モ「お前らうるさいぞ!隣の部屋まで声が聞こえてるんだよ!」

皆「すいませ〜ん」

神「(小声で)阿部、阿部。先生のおっぱいを揉んでこい」

顕「えー」

モ「何だよ阿部!」※モロ先生に神ちゃまの声は聞こえてないらしい

しぶしぶ真正面からモロ先生のおっぱいを両手でガッと掴む顕嵐

モ「おい何だお前!!立ち位置被ってんだよ!!」

皆「www」

しばらくモロ先生へのいたずらが続くも満足したのか

神「よし、壺は直しといてやる。ツボナオール(呪文)」

皆「ありがとう神ちゃま!」

どういう流れだったか忘れたがここでモロササイズが始まり萩ちゃんもラジカセを手に戻ってくる。

※ここまでは主に初日、そして前半日程の流れ。後半は顕嵐さなぴは神ちゃまのことが見えない設定で、モロ先生も神ちゃまのことに気づき神ちゃまから「そんなに怒っちゃだめだよ〜」と指導方法を改められる。「あれをやればいいんだよ」と言われてモロササイズの流れ。

 

モロササイズ

 

15.罪と夏

 

体操着姿、ダンボールに「愛音号」と書かれた船の絵にみんなで乗りこみワイワイ。振りつき。

 

曲が終わると生徒たちはハケ、ステージにはピンスポを浴びたモロ先生ひとり。

モ「ありがとう、神ちゃま」

ここで本当はモロ先生にも神ちゃまの声が聞こえていたことが判明

神「いえいえ〜そんなことよりモロさん、そろそろ天界には戻ってこないんですかぁ〜?みんな寂しがってますよ〜」

モ「俺はまだこっちでやることがあるから。神ちゃま、元気でな。」

神「あ〜い」

モ「ふ〜あいつらも言うこと聞いたし、おれも行くとするか〜。(客席に向かって)あ、みんなにおれの一番好きな呪文をかけてあげよう。"Love-tuneのことがもっとも〜っとスキニナール"*・゜゚・*:.。..。.:*・」笑いながらハケていくモロ先生。

モ(声のみ)「あ、ところで今みんなにかけた"Love-tuneのことをもっとも〜っとスキニナール"だが、まだこの呪文を解く方法は解明されていないらしい。ということでみんな、これからもLove-tuneのことを末永くよろしくな!」

 

16.Master piece

 

ドクン、ドクン、と心拍音が響き、照明が点滅。空気が一変しマスピのイントロへ。

 

17.アイノビート

 

背中合わせのらんれおを他5人が囲む構図、萩安のハイタッチが滾る。

 

18.Revolution

 

バンド。このへんからはもうひたすら楽しくエモかった。

 

19.言葉より大切なもの

 

「言葉では伝えられない、言葉よりも大切なものを伝えたいと思います。」安井くんのひと言がありイントロ。

顕嵐が「切り取ったメロディー繰り返した忘れないように」をとても丁寧に、力を込めて歌っていて、声もすごくよかった。その後の「言葉よりも大切なものここにはあるから」では翔希が「言葉よりも大切なものここには、あるよなあみんなー!?」\そうだー!/

 

会場全員でうたうのが素敵だった「疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日もあなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」という歌詞。

 

EC1.Make it(表記は不明)/作詞:真田 作曲:萩谷

 

萩ちゃんを筆頭に出てくるとそれぞれの楽器にスタンバイ。

萩「最後だぞ!もっとやりたいよなー!」

客「イエーイ!」

萩「その声に今から答えます」と言ってドラムにスタンバイ

さなぴから曲の説明

真「この曲はLove-tuneのファンと、Love-tuneのために書きました。歌詞に出てくる"きらきら舞い散るよ 幾千もの願いが"というのは、普段みなさんが『Love-tune売れてくれー』とか、(会場笑)『もっと大きいところで見たい』とか言ってくれる言葉を声援として受け取っています。その願いはつまりファンの皆さんのことです。その後に"溢れ出す光"という歌詞もあるんですが、その光というのはこの7人のことだと思っています。願いと光が繋がったとき、見える新しい景色をお前ら見たいかー!」\イエーイ!/「年齢関係なく盛り上がれるかー!」\イエーイ!/

萩「聞いてください、めいくいっと!」

 

みんな真剣な顔で、でも楽しそうに演奏してる顔が眩しかった。

初めて聞いたとき、萩ちゃんが作曲した、という事実に精一杯でメロディーや歌詞をじっくり味わう余裕なんてなかったけど、とても素直で明るくひらけた曲だなと思った。AメロBメロは行ったり来たり、ちょっと複雑なところからサビに入ったとたんすこーんと抜けるように素直できらきらして明るくキャッチー。時折センチメンタルな音と歌詞が耳をかすめる。

きっとこのクリエ期間にこの曲は育ったのだなと思った。人前で披露することによって7人以上のひとの想いが乗っかり、より重みと意味を増した。とても大切な曲になった気がする。

 

気づくはずさ いつもここに

仲間がいるよ 駆けだそう

 

きらきら舞い散るよ 幾千もの願いが

僕らを導いてくれる 見てみて

溢れ出す光が 僕たちを繋いでいくよ

もう一人じゃないんだほら 世界を変えてこうよ

We can make it a whole new world

 

EC2.SHAKE

 

イントロがはじまるとわっくわくした顔で顕嵐が「さなシェイク♪さなシェイク♪さなシェイクの時間だよ♪」とさなぴに向かって煽りだすのがかわいい。

客席に降りる人は降りたり降りない人はステージに残ったり自由な時間。

 

WEC.前向きスクリーム

 

去年もオーラスのトリプルアンコールでこの曲を歌っていて、その時の感情と今の感情がちがうのが面白かった。一年経つと、同じ曲を歌っても意味が変わってくるんだね。

 

最後にひと言ずつ挨拶

顕嵐「凄いみなさんが熱くて、こっちまで感動しちゃいました。今日は本当にありがとうございました!」

怜央「一日一日成長できて、みなさんと時間を共有できて幸せです。………お前ら全員宝モンだああっ!!叫」

さな「ながつに負けないように俺たちも成長していくんで次会うときまでお前らも成長してこいよ〜!フ〜!」

翔希「今日俺らとすごした幸せな時間を絶対忘れるなよ〜!なあみんなー?」\そうだー!/

はぎ「そしてまだまだ僕たちと思い出つくっていきまっしょーついてきてくだっさい!ありがとうございましたー」

みゅ「明日から学校とか仕事とかあると思うけど、頑張って夏とか秋とか冬とか、また会おうぜ!」

やす「俺たち何があっても負けないで上に突っ走っていきたいと思いますのでみなさんついてきてください!」

 

幕が閉まる寸前どこからともなくふらーっとステージ真ん中幕ギリギリまで出てきてそのまま幕が下がり切るまでしゃがんでこっちを見つめる萩ちゃん(笑)幕が降りる時の萩ちゃんっていつもあっさりしてるしこういう行動は意外だったなー。たのしそうでうれしかった。

 

3EC.緞帳前挨拶

 

萩ちゃんと顕嵐はリハ着楽屋着のようなものを着てる。

れお「さっきあんな(アツい)こと言ったからまた出てくるの恥ずかしい…」って照れ笑いするのがかわいい。

もうひとりずつは喋ったから、ってみんなで振り返りつつゆるく話しながら。

安「でも俺ら頑張る頑張るって言ってるけどさー、頑張ってもだめなときがあるんだよ。」

ちょっと眉を下げて困り笑いしながらそう言った。

萩「全力でやってるからね、」

誤解を生まないよう、会場の雰囲気をフォローするようにこやかに。"全力でやってるからね、"いいんだよ。と、安井くんを励ます言葉にもきこえた。

安「俺らだけではどうしようもできないことがあって。だからみんなが『もっとLove-tune見たい!』とか言ってくれるともしかしたら上の人とかがじゃあLove-tune〜しよう!(言葉を濁す)ってことになるかもしれないから。よければ、ね。よろしくお願いします。」

 

クリエという小さな箱の、味方しかいない空間だからこそ言えたことだと思った。

頑張って頑張って、それでも道は拓けなくて願っても叶わなくて、推される後輩はたくさんいて。本気でやってるからこそ本気でだめかもしれないと思ったり。Love-tuneは本気なんだなって、本気で上を目指すため試行錯誤してやってんだって、その時の7人の表情を見て痛感した。「頑張れば夢は叶う」なんて無責任なこと言えない、無責任な夢を見せられない、けど。

私自身今までアイドルを応援する上で頑張るようなことはしたくなかったんだけど、Love-tuneにとってプラスになるなら、私にできることはなんだってしたいと心から思った。絶対デビューしてほしい。

 

そして最後にみんなで地声で

「ありがとうございましたー!!」を言って終演。

客席からはあたたかく大きな拍手が起こった20:03。持ち時間めいっぱいだった。

 

 

全10公演、本当にお疲れ様でした。Love-tuneが正式に7人になって初の単独公演、すっごくたのしかったです。きっと夏はもっとたのしくなるんだろうなと早くも8月を待ちわびてしまうような公演でした。

そして結成1周年おめでとうございます。あの一年前の私たちの気持ちを、たった一年でここまで引っ張り上げたのが本当にすごいことだし並大抵のことではなかったと思います。Love-tuneならもっといける。これからもずっと変わらずこの7人で!

 

 

 

Love-tune記念日、ひとつめ。

1日遅れました。 
きっと、人によっては全然想うことも違うだろうな、と思うので、誰に向けて書くわけでもなく、あくまでも自分に向けて。
 
 
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萩谷くんに帰る場所、グループがほしい。というのは常々思っています。出来れば、その時は安井くんと美勇人くんも一緒がいい。
 

そんなエゴにまみれた儚い願いは、言葉に出したらもっと執着してしまいそうで、なかなか躊躇っていたけれど、それでもその願いが叶わなかった時、未来の自分が相当なダメージを受けるリスクを負ってでも、今は安井くん、美勇人くん、萩谷くんの3人に賭けたい、と思っています。


もし、この3人がばらばらになったとき、私はあまりのつらさに今の気持ちでさえ、この名前のない括りの人たちの素晴らしいパフォーマンスでさえなかったことにしてしまいそうなので、未来にどんな結末が待ち受けていようと、今の気持ちやみんなのパフォーマンスは嘘ではなかったことを言葉で残したいのです。
 
 
同じグループのメンバーになってほしい、そんな気持ちは前々からあったけど、特にその想いが強くなったのはHクリエ、そして、周りにユニットが出来はじめたこと、そのユニットのオリジナル曲が出来たことがきっかけです。
Hクリエで見たパリマニにはこれからの可能性を感じたし、私は安井くん翔希くん美勇人くん萩谷くんの4人の括りが好きだ。さっきは書かなかったけど、翔希くんも一緒だったらそんなうれしいことはない。今はSHOCK中で、現状安井くん美勇人くん萩谷くんとステージを共にしていないのでなんとも言えないけど、SHOCKが終わったら戻ってきてほしいと私は願っています。翔希くん自身やそのファンがどう思っているのか分からないのであまり声をあげて言えないけれど、この4人が一緒なら絶対に素晴らしいグループになると信じています。
 
 
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これは私が2015年9月27日に書き殴ったままお蔵入りしたものです。
 
 
 
 
そしてこっちが2016年2月22日の記事。Love-tuneができる10日前。とにかくはぎやすさなみゅの4人に名前を、という旨のこと。たった半年の間に色々、本当に色々思い、割り切った結果のように思う。
 
だけど一貫しているのはずっとずっと、萩谷くんにグループがほしい、ただひたすらその願いだけでした。
 
だから3月4日、4人に「Love-tune」という名前がついたときはこれ以上喜んだことはないというくらい、本当に本当にうれしかったです。念願のグループ。それと同時にもう翔希くんと同じグループになることはないんだなということも悟った日。
 
 
結局、安井くん真田くん美勇人くん萩谷くんの4人だけで活動した時間はあっという間だったけど、それでもまちがいなく"Love-tune"は一年前の3月4日にはじまったし、たとえこの先何があっても、あの日のよろこびは一生忘れません。忘れないし、メンバーと呼べる存在がいるありがたみを忘れたくありません。同じグループになってくれて本当にありがとう。
 
 
ひとまず7人の結成日5月21日のプレ祝いとして、Love-tuneの名前が生まれた1年記念おめでとう。
 
 
 
 

大人になっても

 「大学に入り、音楽論を学んだり、自分で曲を作ったりと音楽のスペックを上げています。Jr.でライブが出来る機会があったら披露したいです。ぼくたちはバンドを組んでいますが、正式なグループではないのでなれたらいいし、ライブもしてみたい。今はそれを目標に頑張っています。Jr.にもたくさんグループがありますが、正直羨ましいです。仲良しごっこがしたいんじゃなくてぼくも同じ土俵に立って、来年は戦いたいと思います。」

女性セブン、 2015年12月24日号での萩谷くんの記事。

 

「(安井、真田、萩谷、森田の4人で)Love-tuneってグループ名がついたんですが、それで舞い上がるようなことはありません。大事なのはこれからだと思います。ぼくらはバンドをやっていますが、バンドメインのグループではなく、ひとつの武器だと思っています。ジャニーズである以上、ダンスはできて当たり前だと思うし、歌やアクロバットもやっていきたいと思っています。誰からも『なんかいいよね』って言われるグループを目指します!」

同じく女性セブン、2016年4月7日号での萩谷くんの記事。

 

Jr.のファンをしていてこんなにうれしい言葉はないでしょう。何がうれしいって、これがファンを喜ばせるために言った言葉ではなく、萩谷くんが心から本当に思っている決意の言葉だったこと。

しかも今こうして見ると、そのほとんどが現実のものになっている気がする。私はJr.という絶対のない世界で、こんな勇気のいる発言ができる萩谷慧悟くんの心意気を買っているのだと思う。


人は大人になる。大人になるにつれ、何かに妥協して諦めたり、面倒くさいことは適当に流してしまうことが増えていく。それが処世術、ってもんでもあり。

でも萩谷くんは、よくもわるくも「暗黙の了解」という言葉が通じない人間だから、気になったことは放っておけないし、みんながなんとなく口にしない言葉もはっきり言ってしまう。

大胆な発言は時に周りを困らせるかもしれないし、煩わしいと思われるかもしれない。

でも、やっぱり萩谷くんはそれでいいし、そのままがいい。

強く意思のあることに対して遠慮なんてする必要がなくって。意思や夢を言葉にできる、それはとても頼もしくて輝かしくて若いことだ。萩谷くんの言葉にはエネルギーがつまっているし、やがて翼がはえて大空を羽ばたく。


今はただ次の萩谷くんの夢を、萩谷くん自身の言葉で聞ける日を楽しみに待っています。


いつまでも少年のような無垢さと穢れなさを心に秘めた大人になってください。

萩谷慧悟くん、20歳のお誕生日おめでとう。


金のつばさで羽ばたいて

それはとつぜんだった。
わたしがサマステらぶすの公演に入ったのは初回ではなかったけど、それ以前にレポを見る余裕がなかったので、情報は何も入れずにEXシアターのスタンディング、後ろの方へギリギリにすべりこんだ。

Love-tuneの登場は一曲目で、わたしがいた近くのバルコに7人は出てきた。近すぎて、すぐには姿は見られなくて、しばらくぼんやりながめていたら急にひょこっと、あかるい髪をキラキラとかがやかせながら男の子がこちらに顔をのぞかせた。

萩ちゃんだった。

わたしの周りからは「わああっ」というどよめきがひろがって、すぐに「きんぱつにしたんだ…!」と理解した。一瞬しか見られなかったけど、それはまぎれもなく「金髪」の種類だとわかるものだった。

だけど、わたしはそこまでおどろかなかった。去年の12月に染めはじめたとき、やっすーやみゅうとに「染める!」と髪を明るくすることを宣言してから染めたということや、どんどん明るくなっていく髪を見ていて「ああ金髪にするのもそう遠くはない未来だなあ」とおもった。
でも、萩ちゃんはやさしかった。徐々に髪をあかるくしていく姿を見て、いつだったか「自分のやりたいことをやりつつファンの意見も大事にしないとね」というようなことを言っていたことを思い出した。まさにこの両方を尊重していた過程だった気がする。

それよりわたしがびっくりしたのは、目に、カラコンをいれてるように見えたから。ほんとうにたったの一瞬だったけど、水色に澄んで吸い込まれそうな目をしてた。
結局カラコンはしてなかったけど、髪があかるいと、スポットライトに髪の色が反射して、目の色まであかるく見えるというのは新たな発見だった。


その後、萩ちゃんのきんぱつが話題に上がることもなく、何公演か過ぎていった。
そして8/8夜公演、はじめてサマステで萩ちゃんの髪色のことがふれられた。

オリンピック、日本金メダルラッシュですごいねーという流れで
美「こっちも金メダルラッシュだよね」
安「……っああ、髪が?」
美「そうそう」
安「てかさあ!萩ちゃんの金髪どう?!」
客\いいよー/
萩「ほんとおー?おれ金髪…ってか染めて初めて会ったのがやっすーだったんだけど、会った瞬間『萩ちゃん何それぇ…』って言われたからステージ出るのがこわかったの」
安「だってショックだも〜ん…」

このとき萩ちゃんが「金髪…」って言ったあと表現を「染めて」に言い換えたのは、きっと萩ちゃんのなかで金髪というよりもっとこまかい色のこだわりがあるんだろうなあといとおしい気持ちになった。ショックを受けるやすいくんは想定内。でもそのひと言はうれしかった。

そしてサマステよりも前に公の場でいちばん最初にそれに触れてくれたのはPON!に出演したときの青木アナだった。
青「萩ちゃん、金髪にしましたね!」
萩「はい、心機一転…」

しんきいってん、かあ…
【心機一転】しんき-いってん
ある動機をきっかけとして、すっかり気持ちがよい方向に変わること。また、あることをきっかけに、すっかり気持ちや心をよいほうに入れかえること。

「気持ちがよい方向にかわる」いい言葉だなあ。
ここでいう「ある動機」はきっとサマステ、そしてサマステを機にLove-tuneが正式に7人になったことだろう。グループが出来て、これから築き上げていくものがたくさんあって。今まで通りのままではいられないこともあるかもしれない。じぶんの役割をみつけ、立ち振る舞う。
そんな中サマステでうれしかったのは、公演を経るにつれ萩ちゃんが積極的に話題を振るようになっていたこと。まさに気持ちが、志がよい方向へ向かっているんだなと思った瞬間だった。
そんな、心機一転。

肝心の髪色については、それはもう色々な意見があることは百も承知で、とにもかくにも美しい。あの顔で、あの銀や緑が入ったアッシュの金色。こんなにじぶんの顔に合ったきんぱつにしてくれるなんて夢にもおもわなかった。スポットライトを浴びて、きらきらとかがやく姿は目の覚めるような美しさ。バンドの雰囲気にもよく似合っている。黒髪ももちろん好きだから、これはこれでいいな〜と思うかたちでこの貴重なビジュアルをたのしみたい。



夏はいつも萩谷慧悟を開放的にさせる。のかは分からないけど、去年も髪型を大胆チェンジしたり、今年は金髪にしたり、というのは個人的にすごく納得で。そういう外見的な変化はきっと心につながっているのだろう。萩ちゃんは破天荒なところがある、と思ってるので、じぶんがやりたいとおもったときにやりたいことをやったらいい。その代わり思いっきりやれ。あまり考えすぎて閉じこもるのは君らしくない。まだ若いんだし、ちょっとくらい失敗しても、それをくりかえさなければいい。
なんというか、これだけ言えるのも、萩ちゃんの内面の純粋さとか、まっすぐなところはかわらないと信じられるからだとおもう。そしてもし萩ちゃんが脱線しそうになったとき、必ず道を正してくれるひとがまわりにいるから、きっと大丈夫。


そういえば、去年の3,4月にやったガムシャラJ's party vol.9で、萩ちゃんがそのときいたメンバーに金髪はぜったい似合わないと否定されたのは、誰かが「金髪にすると開放的になる」と言った言葉を聞いて
「おれも金髪にしたら開放的になるのかなあ〜」
と言ったのが発端だった。
金髪にしなくても萩ちゃんは、じゅうぶんに開放的で、いつだってこころのつばさを大きくひろげているけどね。



サマステ'16 らぶすのカイ

今年も夏の終わりは8/15でした。去年同様。でも去年とは何もかもが違った。終わりに向かっていくのが去年だとしたら、今年ははじまり。そして通過点。
HPの出演者欄、Love-tuneの下に7人の名前が揃ったのが初日の10日前だったり、クリアファイルに載ってるのが5人だけだったなんて今では信じられないくらい楽しかった。普通に楽しかった。

こっからは萩ちゃん中心に備忘録。


1.テンション/キスマイ(らぶ)
バルコに登場。「これからこれから〜!」の合いの手で勝手にテンションは上がる。「無限のテンション見せてやれ」は萩ソロパートなんだけど、後半は歌い方が変わって「見せてやれ」でこぶしを回すような歌い方になっていた。好きだった。

2.LIPS/かつん(すの)反対側バルコ
〜ハイハイによる煽り〜
3.BAD BOYS(全員)メインステ
らぶすのが海ちゃんを囲むようにして登場。

4.完全マイウェイ/Sexy Zone
ここで自由に動き回れるんだけど、バルコに向かう手前の階段の隙間から下のお客さんが見えるので、そこから顔を覗かせてにっこり笑って手を振って見せる萩ちゃんがそりゃもう天使以外の何者でもなかった。

5.OH!サマーKING(海ちゃん+ハイハイ)
6.Sky's the limit/V6(すの)

7.Eternal MIND/キスマイ(らぶ)
真ん中の一段上がったステージにさなぴ、さらに一段上のステージ下手側に(長萩顕)、上手側に(安美諸)(順番は曖昧)が出てきてAメロまでそこで踊る。この高い位置での登場が、本っ当にかっこいい。さなぴに大きな翼が生えてるようだった。

8.Remedy/増田貴久(海ちゃん+ハイハイ)
9.メドレー
▽BANG!BANG!バカンス/SMAP(全員)
15日の朝、飛び跳ねながら手で十字を2、3回切って、最後のポーズでは胸の前で手を組み祈りを捧げるようにしていた萩ちゃんの姿を忘れない。

▽愛のかたまり/キンキ:前半日程
Vannila/えび:後半日程(諸星深澤)
2人がかっこよくキメて歌おうとしたその瞬間バコーン!と後ろから海ちゃんが2人の頭をハリセンではたく(笑)そうこうしてる間に
チラリズム/こやしげ
のイントロが流れ今度こそ歌えるー!となったところを歌い出しで両バルコにはぎれお登場(笑)「オーイ!お前ら〜!イケメンだからって許されねえぞ〜!」ってヤジも気にせずキラキラ歌い続けるはぎれお。最後のキメポーズも上段真ん中のステージでふかモロを突きとばし腕組み背中あわせでニッコリ。何をしても許される人の顔してた。

▽愛 Love You/村上信五(安井渡辺+深諸萩長)
この時だけは誰も彼も六本木のパリピ。
どんどん深萩の距離が縮まっていくのが目に見えてうれしかった。

▽Maybe/V6(美勇人岩本)
▽T.W.L/エイト(真田阿部+岩美顕宮)
▽君にHITOMEBORE/Sexy Zone
「好きなんだよ、アニメ!」からオタ芸が始まる。サイリウム持った手で「ヤー!」を決めて
▽Keep the Faith/かつん(全員)
ババーン!とドラムの音を合図に上段ステージに楽器隊(はぎみゅさな)が登場。

10.Hi Hi JET/Hi Hi JETS

◆パフォーマンスバトル
らぶはそれぞれ柄の違うシャツにデニム、っていうチャライケ衣装。シャツに関しては後から「自分で好きなシャツを選んだ」と聞いてどうりで1人1人に合っていたわけだと納得。
パフォーマンスは「音と光を操る集団なので!」みたいなことを言って、お客さんにペンライトを消してもらうようにお願いしてからスタート。

まずリズムに乗って前方に横並びで出てくると、かけていたサングラスから目をのぞかせ黄色い歓声をもらう→そのまま立ち位置移動するんだけどサングラスしてるから前見えなくてお互いぶつかる!転ぶ!→慣れないことはするもんじゃないね…。となって安井くんの合図でまた音楽がはじまり3人ぐらいで作った台から怜央が華麗に宙を舞う。(この時萩ちゃんはスネアに移動してスタンバイ中。)
転ぶ演出で何かひとこと言うんだけど、最終公演、かけていたサングラスを指差しながら安井くんが言った言葉は
「東京ドームのOPでこうやって出てくることが僕たちの夢です!」
その言葉、絶対忘れない。
その後、無音の中で萩ちゃんのダブルストロークを挟み、萩ちゃんが電子ドラムパッドに入れた音「ゴクゴク」「キュッ」「トントン」etc...の音に合わせ他6人でCUPS(振り付け:萩)。音ゲーみたいな感じかな。\50コンボー!/達成した後は\みなさんでフルコンボ目指しましょう〜!/って手拍子を煽る。萩ちゃんは6人をチラチラ確認しながら光るスティックで叩いていた。
フルコンボ達成でわーい!って喜んでるとそれをかき消すように急に心拍音が「ドクッ…ドクッ…」と響き渡り動きがスローモーションに→カップスロー→光る萩ドラムの重い音で空気は変わり、6人はピンスポ浴びてソロダンス→暗闇でフラッシュ6回ほどたきジャンプして空中を移動していく→6人でダンス→2人組で手乗り宙×3でフィニッシュ
カップスローが決まった日はみんな晴れやかな笑顔でわいわい出てくる。

MC
最終日、MCがすごく長くて、なんとなく口には出さないけどみんな終わりたくなくて、でも海ちゃんは次のスタンバイあるから裏に行かなきゃいけなくて。そしたら「えーまだ行きたくないよー」って、みんなもそんな最年少の言葉にそうだよねえやだねえ、ってほんわかやさしく切ない空気になった。
「みんな海人のこと大好きだよー」
『ほんと?みんな海人担?』
「うん海人担!ここ(客席)にいたら黄色のペンライト振るもん!」っていう光景があったかかったなー。
本当に、私のサマステがLove-tuneとSnow Manと海ちゃんでよかったと心から思った。

11.花に想いを/テゴマス(海ちゃん+ハイハイ)
12.Next Dream(海ちゃん+ハイハイ)
◆Snow Manメドレー
13.ZIG ZAG LOVE/Snow Man
14.Love situation/嵐
15.S.O.KISS/キスマイ
16.CHANGE UR WORLD/かつん
17.ZIG ZAG LOVE/Snow Man

18.オモイダマ/エイト(全員)
これを熱唱する萩ちゃんの表情が本当にいい。口と顎の動かし方が好きなんだなー

Love-tuneメドレー
19.Striker/キスマイ
スモークがたかれ、ステージ下から這い出るように安井くんが出てくると他メンも後に続いて出てくる。「なんかヤバいの始まるぞ…!!」というゾクゾク感。
「味わったら即中毒」は萩パート。歌詞通り歌声に中毒性。

20.Party Don't Stop/山下智久
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全員横一列。こんなポーズから始まる。後ろには黒い幕が下りてそこをメンカラの電飾が踊る。
大サビ前の4人ソロパート
美「I don't know ANYTHING 'bout YOU」
長「But you are EVERYTHING to ME」
真「You're mine until the morning DROPS
萩「You're mine. Till the...」
ここ、次に入るまでのEXシアターの静寂に、萩ちゃんの吐息まじりな「Till the...」の余韻が残るのが何とも言えず心地よくて贅沢だ。
あとこの中に怜央が入ってることが本当に嬉しかった。翔希も怜央も、もっとソロパートが増えてほしい。
パリドンはお客さんも簡単にできる振りがあるからたのしいし、Love-tuneは客席を巻きこむのが上手いよなーと思う。

21.(R)evolution?
暴れ回るメンバーを横目にすこし後ろから表情を一切変えずにドラムを叩き続ける萩ちゃんが孤高のドラマーっぽくていい。

22.ER2/エイト
「Na-Na-Na」って歌いながらドラムセットと7人を乗せたステージがグワーッと前に出てくる。まるでムビステがこちらに向かってくるような高揚感。ドラムセットがあることで軍艦のような強さがあった。

23.REAL DX/タキツバ(全員)
24.街角Deep Blue(全員)
25.Go(全員)

EC1.Lucky Man/嵐(パフォーマンスバトルですのが勝った場合)、前向きスクリーム!/エイト(らぶが勝った場合)
EC2.Summer上々!/A.B.C-Z(全員)
アンコール1曲目終わりでビューン!と下手袖まで水鉄砲を取りに行く萩ちゃん。最終日はアンコール1曲目の時点で水鉄砲をポッケに仕込んでいたため水が漏れてズボンがびしょ濡れ(笑)時には二個持ち。誰かに譲ってあげたりもする。とにかくこの時はみんな少年の顔してたのしそうだった。

WEC.サマーステーション(最終公演のみ)

で終わり。

アンコール終わりかな?で、メンバー紹介があって、海ちゃんを紹介する時は安井くんが「この国(城?)の王様、高橋海人〜!」って紹介するとみんながははあ〜!って土下座するみたいにして、次に海ちゃんが「隣の国の王様!」ってダテさんと握手で友好関係築いて(笑)、ある回ではさらに「そして裸の王様モロ〜!」って上裸の翔希が上手から下手袖まで通り過ぎていった。(笑)それがほんとうに全員で笑ってたのしくて煌めいて、すごくジャニーズJr.!ひと夏の思い出!ってかんじだったなあ。

長くなるから端折ったけど、海ちゃんもハイハイもすのもパフォーマンスの質がすごく高くて、見るたび好きになった。もちろん7人のLove-tuneも。
どんどんグループらしくなっていくのが手に取るようにわかってそんな経験がおもしろかったし、これからに期待せずにはいられなかった。萩ちゃんはMCでも積極的に喋ってナイスパス出したり、少し頼もしくなっていた。

次は9月。どんなLove-tuneが見れるかな。