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愛に溢れるひと

はぎちゃん

 

18歳のはぎちゃんは、CMに初単独出演しました。

ろー◯んが、マチカフェに力を入れ始めたいちばん最初のCMです。

セリフは「ミルク…」と「ミルクですねこれは…」の二つでした。

でも、黒髪ストレート、短髪、銀縁メガネでカフェ店員、というはぎちゃんの全てを生かしたようなCMでした。


18歳のはぎちゃんは、ジャニーズワールドの舞台に立っていました。

ジャンベという打楽器を叩きながら帝劇の空中で逆さに吊られていました。

楽屋にコーヒーミルを持ち込んで、コーヒーが苦手な安井くんには泡立てたミルクを入れると、なぜか後で安井くんが自慢気にその話をしていました。

阿部くんや佐久間くん、紫耀くんとは特に仲良くなったので夢の国に行ったらファストパスをなくしました。

 

18歳のはぎちゃんは、ガムシャラJ's partyに二ヶ月連続で出演しました。

そこで、トークに参加する難しさを知りました。

今まで以上にドラムで活躍したコンサートでした。

初めてうちわ禁止になった公演でしたがそれを逆手にとり、EXシアター史に残るような盛り上がりのコンサートを仲間と作ることができました。

 

18歳のはぎちゃんは、初めてガムシャラのレギュラー回に出演しました。

バラエティーは慣れていません。面白いこともあまり言えません。

「本ロケ」と言ったらみんなからつっこまれました。

でも「映る機会が多くなる」とちょっとうれしそうに言いました。

 

18歳のはぎちゃんは、クリエのH公演に出演しました。

MCで「みゅうととはぎちゃんは双子みたい」と言われるとうれしくってにこにこしながらみゅうとと肩を組みました。

最終日には始めたばかりのアコースティックギターを初めて披露しました。

練習通りに弾けなくて悔しがりました。

でも、安井くんや翔希くんやみゅうとくん、会場のみんながあたたかく見守ってくれました。

 

18歳のはぎちゃんは、風 is a Doll?のメンバーに選ばれました。

最終公演で感極まって涙をたくさん流しました。

コントにも挑戦しました。

さんざんイジられた、パーマがきつくかかってのびた髪を切って「俺今までどうかしてたわ!」と言いました。

「こっちの方がはぎちゃんらしくていいよ」と褒められました。

 

18歳のはぎちゃんは、ガムシャラサマーステーションでチーム者に振り分けられました。

パフォーマンスバトルに敗れて落ち込んでいる神宮寺くんの顔をのぞき込んだり肩を組んだりしながらさりげなく慰めました。

最終公演では、泣いているメンバーもいました。

でも、今度は最年長だから泣くのをがまんしました。

泣かなかった代わりに、最後は安井くんがやさしいハグをしてくれました。

 

18歳のはぎちゃんは、ドリボに初出演しました。

くる日もくる日もぜいぶどうのお兄さんにはボッコボコに殴られました。

Tシャツをズボンにインしたまま出てきた日もありました。

でも、帝劇の二階席のさらに奥を見据える顔つきはとても精悍でした。

格式高い舞台に相応しい端正な顔立ちと立ち姿は、持って生まれた才能です。

 

18歳のはぎちゃんは、かまってちゃんでした。

一人でいるなんて余裕

……嘘、本当はかまってほしいです。

「このまま帰るの寂しい」なんて言っちゃいます。

どうかこれからも仲良くしてあげてください。

 

18歳のはぎちゃんは、いつも一生懸命でした。

絶対に手を抜きません。

振り覚えは早いです。

でも、たまに振りを間違えます。

覚えるのが早い分、抜けるのも早いです。

 

18歳のはぎちゃんは、心優しい男の子でした。

人を傷つけるようなことは絶対に、言いません。

嘘も、つきません。言動は、素直です。

空気の読み方は下手くそです。

でも、空気が悪くなったときには一生懸命良い方向に転換しようとします。

ものの引き際が分かります。

トークでいじられてる子がいたら、にこにこしながら最後はフォローしようとします。

優しい心を持った男の子です。

 

 

18歳のはぎちゃんはこの一年で、たくさんの経験をしたと思います。楽しいことや嬉しいこと、初めての経験もあったでしょう。言葉にはしないけれど、苦しくて、悔しくて、泣きたくなるような夜もあったかもしれません。Jr.としても、今が踏ん張りどきのような気がします。でも、はぎちゃんははぎちゃんのままで大丈夫。ありのままの君を必要としてくれる人は必ずいます。

19歳のはぎちゃんも、感情豊かでたくさんのあたたかい人たちに囲まれて幸せにすごせますように。

 

お誕生日おめでとう。