アイスが溶ける前に

萩谷慧悟くんとLove-tuneについて

君は気づいているの?周りの人を幸せにする自分に

 

笑顔のゲンキ/SMAP

 

この曲は、私が萩谷くんを応援するようになってから、勝手に萩谷くんのテーマソングにしています。だから、笑顔のゲンキを聴くと、萩谷くんを思い出すし、萩谷くんを見ると笑顔のゲンキを思い出します。

いや、逆かな。笑顔のゲンキを聴くと萩谷くんを思い出すし、萩谷くんを見ると笑顔のゲンキを思い出すから、もういっそこれはテーマソングだ!と思ったのです。

 

萩谷くんが歌ってくれたらきっと泣いちゃうなあ、って思うのはもちろん、何より、萩谷くんに贈りたい一曲でもあります。

 

「ほら君には ううん笑顔が やっぱり似合ってる」

「奇跡を起こしそうな不思議な力だね」

「新しい君に毎日出会う」

「元気な君が好き 涙なんかに負けるな その笑顔をそういつでも応援しているよ」

 

ああ、やっぱりとても萩谷くん。

 

そして、

 

「君は気づいているの?周りの人を幸せにするあぁ自分に」

 

という歌詞があります。とびきりハッピーで純粋な歌詞が。

ここ、今までだったら普通に通り過ぎていた一小節だったのですが、クリエ以降、ふとこの歌詞がある言葉と重なりました。

それは、Hクリエ最終日、お客さんの前で安井くんが萩谷くんに向けて言った

「萩ちゃんってほんと人を幸せにするよね!」

という言葉。

萩谷くんは人を幸せにする男の子。それは納得だし、初めて気づいたことではなくなんとなくぼんやりそうは思っていた、でも、改めて言葉にして考えるなんて思いつきもしなかったこと。

「君は気づいているの?周りの人を幸せにする自分に」

安井くんはそんな形にならなかった想いを、断定の表現に変えて、しかも本人に向かって言ってくれたのです。

なんのけがれもない、ただ透きとおってひたすら綺麗な言葉。

「人を幸せにするよね!」なんて、誰かに向かって言うことが人生でどれくらいあるだろうか。

「人を幸せにするよね!」なんて、誰かに言われることが人生でどれくらいあるだろうか。

たぶん、普通に生きていてもあまり経験出来ることではないんじゃないかな。

それなのに、「人を幸せにするよね!」と言いたい相手がいたこと、「人を幸せにするよね!」と言ってくれる人がいたこと、しかも、それがお互いいつも側にいる相手だということが、もう、奇跡みたいにすごい。

 

もしこれから「君は気づいてるの?周りの人を幸せにする自分に」なんて思うことがあったら躊躇わず言うね、「萩ちゃんって人を幸せにするよね!」って。